再帰関数でマルコフ連鎖?
またまた再帰関数を使ってプログラムを書いていきます
最終更新
またまた再帰関数を使ってプログラムを書いていきます
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にこんなことが書いてありました
マルコフ連鎖(マルコフれんさ、英: Markov chain)とは、確率過程の一種であるマルコフ過程のうち、とりうる状態が離散的(有限または可算)なもの(離散状態マルコフ過程)をいう また特に、時間が離散的なもの(時刻は添え字で表される)を指すことが多い[注釈 1]。マルコフ連鎖は、未来の挙動が現在の値だけで決定され、過去の挙動と無関係である(マルコフ性)
簡単に説明すると「ある確率によって遷移先が変わる」というわけです (他にも確率の定義等ありますが、ここでは割愛します)
この文を記載している頃には「しかのこのこのここしたんたん」というアニメが大流行しています そんな中ネット上では、マルコフ連鎖にしてみた動画が話題となっています
それではこの遷移通りにマルコフ連鎖を作ってみましょう
文字列を受け取り、それを出力してから遷移先の文字で再帰させる関数malcof()です 「し」を例にすると、無改行で出力した後,50%の確率で「か」、50%の確率で「た」を渡して再帰します Systemモジュール内に乱数を生成する関数があるので忘れず宣言しましょう